若ハゲ対策
コーヒー

若ハゲのコーヒーは、助けになるか?ハゲに効くうわさは本当か?

若ハゲにコーヒーは、助けになるのでしょうか?いろんな情報がありますが、好きなコーヒーで効果があれば言う事なしなのだが…。若い人から年配者まで、多くの人に飲まれているコーヒーですが、若ハゲに関してどのような効果があるか知らない人も多いと思います。コーヒーの詳しい事を知るのも若ハゲ対策の一つです。効くのか!効かないのか!情報を収集し根拠を調べてみます。

若ハゲに影響するコーヒーの成分は、なに?

コーヒーの成分には、カフェイン、カフェー酸、クロロゲン酸、タンニン、ポリフェノール、ニコチン酸、トリゴネリン等の薬用成分が含まれます。

若ハゲに関係するものは、カフェイン、クロロゲン酸、タンニンです。

カフェインの主な作用は、中枢神経を興奮させることによる覚醒作用及び強心作用、脂肪酸増加作用による呼吸量と熱発散作用による皮下脂肪燃焼効果、脳細動脈収縮作用、利尿作用等があります。                           (Wikipediaより)

クロロゲン酸とは、コーヒーに含まれるポリフェノールの一種です。強い抗酸化作用、ダイエット効果、糖尿病の予防効果等があります。

ポリフェノールとは

植物の苦みや色素の成分で、自然界に5000種類以上あると言われています。抗酸化作用が強く活性酸素等の有害物質を無害な物質に変える作用があります。

タンニンは、コーヒー中の渋み成分であり亜鉛と結合してします為、亜鉛不足による髪の主成分であるケラチンの生成に影響を与えます。

若ハゲに影響あるコーヒー成分の特徴

コーヒー中の成分で若ハゲに影響を与える、カフェイン、クロロゲン酸、ケラチンについての特徴を説明していきます。

カフェイン

  1.  リラックス効果があります。カフェインは、基礎代謝量を向上させる働きがあり基礎体温の上昇に繋がります。体温の上昇する事により、血行が良くなり毛細血管への栄養が行き届きやすくなり髪の成長に役立ちます。
  2.  カフェインは、眠りを妨げる働きがあって効果の継続時間は4~5時間です。寝る前にコーヒーを飲むと睡眠の妨げになります。夜は、極力コーヒーを飲むのを控えましょう。 髪の成長は、ホルモン分泌が一番活発な夜間の22時~2時になります。この時間に熟睡出来ないと髪の成長は望めなくなります。
  3.  カフェインには、利尿作用があり体から余分な成分(ジヒドロテストステロン)を排出する効果が期待できると言われています。
  4.  カフェインには、血管拡張作用があり血行が改善される事で体に運ばれる栄養分も増加します。当然ながら、髪への栄養も充分になり育毛効果に繋がります。

ジヒドロテストステロン(DHT)とは

男性ホルモンのテストステロンは、還元酵素の5αリダクターゼと結びつき脱毛ホルモンを作り、髪の育成を阻害します。

この脱毛ホルモンが、ジヒドロテストステロン(DHT)と言います。

クロロゲン酸

  1.  血行促進を促す働きがあります。血行が良くなる事で、頭皮、髪への栄養が充分行き届く事が期待できます。結果的に、薄毛に対する効果的な対策に繋がるでしょう。
  2.  糖質分解酵素を阻害する働きがあり、食後の血糖値上昇を防ぐと考えられており若ハゲ対策の生活習慣病の改善に繋がります。
  3.  活性酸素の発生や働きを抑制する抗酸化作用があると考えられています。身体に活性酸素が増え過ぎると組織の老化に繋がり、薄毛や抜け毛の原因になります。

タンニン

  1.  コーヒーを飲みすぎると、タンニンと亜鉛の結合が活発になり、髪の成長に使われる亜鉛が不足します。
  2.  亜鉛には、脱毛ホルモン(ジヒドロテストステロン)を生成する還元酵素(5αリダクターゼ)を抑制する働きがあります。亜鉛不足で、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成が多くなり抜け毛を促進する事になります。

亜鉛の必要性

髪の毛の90%以上は、ケラチンと言うタンパク質で構成されています。ケラチンは、タンパク質をビタミンBでアミノ酸に分解し、そのアミノ酸を亜鉛でケラチンに合成します。この時に亜鉛が不足すると髪が作れなくなります。

コーヒーの糖質による影響

お湯で抽出して飲むコーヒーには、糖質がほとんど含まれないので問題ないでしょう。

糖質は、不足すると集中力の低下や疲労感に繋がりますが、摂りすぎると肥満や高血圧の原因になります。ブラックコーヒーであれば、問題ありませんが市販の缶コーヒー等には多くの糖質が含まれており注意が必要です。

クリープや砂糖を入れると、当然コーヒー中の糖質は上がります。飲むならコーヒー豆を買ってきて、ブラックで飲む習慣をつけてください。

コーヒー豆の違いによる栄養

一般にコーヒー豆には、アラピカ種とカネフォラ豆がありカフェインやクロロゲン酸の効果を求めるなら、アラピカ種が良いようです。日本で販売されている物は、アラピカ種なので簡単に手に入ると思います。

コーヒーの成分は、豆の煎り具合で変化します。浅煎りに比べて深煎りの方が、栄養のカフェインやポリフェノール(クロロゲン酸)が減少します。アメリカンやドリップコーヒーは浅煎りになります。

まとめ

コーヒーは、若ハゲに取って良い所もあれば悪い所もあります。コーヒーを長く楽しみたいのであれば、飲み過ぎの注意と睡眠前に飲むのは控えましょう。また、コーヒー中のタンニンが亜鉛を吸収するので亜鉛不足に注意が必要です。

しかし、これだけ多くの人に好まれ飲まれているコーヒーですが、若ハゲに直接影響を与えている話は聞いたことが無いですし、話題になる事も少ないです。若ハゲに、コーヒーの良い面、悪い面の影響はあると思いますが小さなものではないでしょうか。